オリジナルって何?

とある書籍で印象に残った考え方を紹介します。
それは、

「オリジナル」とは「相対的」である
ということです。

この考え方を理解したぼくは、これから生み出すであろう「オリジナル」にワクワクしています。
周囲にこんな考えの人が増えると面白そうだ!と思いまとめてみました

オリジナルとは

いきなりですが、「オリジナル」って何でしょう?

  1. 「独創的」「独自のもの」という意味。 また、何かに加工されたものの元となるもの。
  2. 既製品に個人や販売店などが加工や機能を追加したもののこと。誤った用法であるが、一般的に使われている。

引用:ウィキペディア

ぼくの考える「オリジナル」は
「何かに加工された元となるもの」
でした。

ですが、「既製品に個人や販売店などが加工や機能を追加したもの」
についても「オリジナル」として一般的に使われているみたいです。

これってどういうことでしょう?

元となるもの
加工したもの

どちらも「オリジナル」らしいです。

矛盾してますよね?

次はその矛盾を解決した「相対性」について
説明します。

オリジナルと相対性理論

はじめに
「オリジナル」とは「相対的」である。
と紹介しました。

熱いストーブの上に一分間手を載せてみてください。まるで一時間ぐらいに感じられるでしょう。
ところがかわいい女の子と一緒に一時間座っていても、一分間ぐらいにしか感じられない。
それが相対性というものです。
(アルバート・アインシュタイン)

難しいことはわかりませんが、これはぼくも理解できました。

例えば
好きな人の好みもまた相対性です。

ある人にとっての好きは
ある人にとっての嫌いでもあるのです。

常識もまた相対性です。
ある時代の常識は
とある時代の非常識でもあるのです。

この相対性のポイントは
時、場所、人などによって感じ方が異なる
ということです。

これを「オリジナル」に当てはめて考えます。

例えば、
仕事がものすごく出来る人が実践している、
とある方法があるとします。

その方法を知りたくて、聞いて納得!そんな方法があるのと!と。

「あの人はなんて独創的なんだ」となるわけです。

実は、とある上司から教わったもので
ただそれを実践していただけだった。と。

つまり、誰かが知らないことを知っているだけで「オリジナル」なんです。

ここでいう「オリジナル」とは
上司から教わったとある方法(元となるもの)
のことです。

最後に、相対性を踏まえたもう一つの「オリジナル」について
説明します。

オリジナルと組み合わせ

ここではサクッと具体例をあげます。
5分程度の面白い動画なので、是非みてください。
新しいアイディアの作り方

このTEDに出演されている高橋晋平さんが
新しく生み出したアイディアである
「はみ楽器」や「帽子アンルーレット」
こんなおもちゃ見たことありません。

そしてこう思うはずです。
「高橋晋平さんはなんて独創的なんだ」と。

つまり、
「しりとり」という方法(元となるもの)を使い、
おもちゃ、歯磨き、楽器、帽子、ロシアンルーレット
といった言葉(元となるもの)を組み合わせ、
生み出された「はみ楽器」や「帽子アンルーレット」(加工したもの)も
「オリジナル」
なのです。

この考え方を理解すれば
他の人から見たあなたはオリジナリティー溢れた一目置かれる存在となるでしょう。

そしてその「オリジナル」は惜しみなく共有してください。
そうするとまた新たな「オリジナル」が生まれるはずです。

参考書籍
パクリジナルの技術 木下晃伸

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